


母乳のために妊娠中からやっておいて良かったことは何ですか。

まずは自分自身でできること(乳頭マッサージや食事・飲み物に気を付けるなど)を準備するママが多く、次に、まわりの環境づくり(相談先を見つけておくことや、家族の協力など)の準備をしているようです。
何かとバタバタしがちな出産後に慌てないためにも、哺乳瓶など授乳グッズを用意したり相談先を見つけておいたから安心できたという声も多くありました。
ママが安心できるような準備が重要ですね。
まずは、出産予定院に産後の母乳ケア環境が整っているか、どうしたら良いかなどを確認することから始めてみませんか。
お母さんたちの声
情報収集
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- ネットや雑誌での情報収集くらいしかしてなかったので実際に授乳生活が始まると戸惑うことが多かったです。
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- 母乳は普通に出ると思っていたので、特になにもしなかったが実際はちがったので、出産前に色々と勉強したり準備したりしておけば良かったと後悔した。
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- 乳頭トラブルやしこりなどに悩まされ、ようやく快方に向かっています。母乳に対する見解もまちまちなので何を信じていいか困惑しました。ここまで母乳で苦労することになるとは思っておらず、妊娠中の知識は乏しかった。
準備
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- 哺乳瓶消毒セットと哺乳瓶を複数準備。うっかり疲れて洗うのをわすれて寝ても大丈夫だったのはよかった。
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- 出産後、母乳が出始めるまでに思ったより時間がかかったので、最低限の哺乳瓶、哺乳瓶の消毒グッズ、ミルクは用意が必要だった。
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- 出産してからは毎日が壮絶で身体もついてこず準備しておいてよかったと感じた。
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- ミルクを準備しておいたので、母乳が出なくても焦らずに済んだ。
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- 初産で母乳はすぐでないということはわかっていたので、哺乳瓶は早めに用意しておいてよかった。また搾乳機があれば、母乳を哺乳瓶であげることができると聞いて妊娠中に準備したが、今とても役に立っている。(母乳の量が見えるし、自分以外でも母乳を与えることができるため)
相談先を見つけておく
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- 母乳育児、ミルク育児賛否両論ありますが、実際自分で育児を経験する中で子供にあった方法を見つけていけるし、その悩みを今振り返ると懐かしい悩みだなぁとしみじみ。楽しんで心配せず日々過ごすことが一番です☆
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- 家の近くにおっぱい外来をやっている病院があったので、とても助かりました。出産後は調べている時間がないので、妊娠中にあらかじめ相談先を見つけておく方がいいと思います。
乳頭などのケア
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- 妊娠中は母乳を甘く考えており、特別何もしていませんでした。臨月になりそろそろ...と思っていたら早産で出産。今となっては、もっと早い時期からしっかり考えておけばよかったと思います。現在は馬油などを活用して詰まり予防などをして、今更ながらお手入れの大切さを実感しています。
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- 産院で乳頭マッサージを教えてもらいましたが、どういう効果があるのかわからずやっていたので、乳首を柔らかくするため、とか乳管を開通するため、とか何のためのマッサージなのかわかった上でやればよかったと思います。
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- マッサージは少しはしていたが、もう少し真面目にしていた方が乳首が切れなかったかもと思う。
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- 何もやっていなかったので、初めは本当に苦労しました。