


お出かけ時の授乳で実践したことはありますか。

お出かけ時の授乳、ママたちはどんな工夫をしているのでしょうか。
外出先で慌てないよう、授乳のタイミングや場所に気づかい、授乳しやすい服を着るなど、様々な準備をしているようです。
準備をしっかりすることで、ママに気持ちの余裕ができ、お出かけが楽しくなるという声が多くありました。
一見大変そうに感じるお出かけですが、赤ちゃんの生活パターンが落ち着く頃には授乳も生活の一部になっていますから、外出しやすい時間や方法が自然と見えてくるもの。赤ちゃんとどんどんお出かけすれば、楽しいベビーライフになりますね。
外出先から帰宅したら、マザーズバッグの中のミルクや紙おむつなど消耗品を補充しておけば、次の外出が楽だというアイデアも寄せられました。
災害時や急な夜間の体調不良などのときにもすぐに持ち出せるので、安心につながる先輩ママの知恵ですね。
お母さんたちの声
下調べ
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- 行き先の授乳室について書いてあるブログを探します。広さ、混雑具合、個室かどうかなどをチェックします。
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- できるだけ授乳できそうな場所は前もってリサーチしておくと、予想よりお出かけ時間がオーバーしてしまったときなどにあわてず役立ちました。最近のショッピングモールなどの授乳スペースは充実しているので赤ちゃんがぐずったときの休憩にもよかったです。
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- 調べてみると、授乳できる場所がわりとあることに気づいた。
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- ネットで調べると細かく授乳室情報が載っていてとても便利。
その他
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- 授乳スペースで他のお母さんと交流できることもあり外出先の授乳も楽しい。待ち合わせの30分前に行き、授乳室を見に行く。
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- 授乳室を探しておくと現地に着いてから慌てることがないので下調べは大事です。
余裕を持つ
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- 授乳場所が無い場合は、車内で授乳した。授乳スペースがリラックスできて良い場所には、その後もまた利用したいという気持ちになった(実際に、授乳スペースの状況で行き先を決めることも)
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- 準備はしすぎるということはありません。それでも何かしら不都合は起こるので、なるべく時間に余裕を持っていくしかないと思います。
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- 出先では一緒に協力してもらい、授乳の時間を作ってもらった。
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- 飲ませるタイミングでお出かけが楽しくも、つまらなくもなる。
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- 初めて授乳室を使用したとき、母親になったんだなーと感じました。
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- 何回か経験しているうちに準備のこつもつかめるようになりました。
計画を立てる
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- 外出先で困らないように計画を立てておくのが 一番。それでもうまくいかない場合があるので、哺乳瓶やミルクを携帯し、万が一のときのために行く先や公共機関の環境を把握していつでも授乳できるよう調べておくと安心。
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- デパート以外の場所だと、授乳室がないことが多い。最近は、とても設備のよい授乳室があるのであえて行ってみたりする。出かける前におなかいっぱいにしておけば、移動の電車の中でもぐっすり寝てくれるので助かる。授乳室がなさそうなところに行くときは、授乳用の服を着て目立たないように心がける。
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- 赤ちゃんがいる生活では外出時の荷物や服装などが大幅に変わった。3時間ごとに授乳しているので、赤ちゃんのその日の授乳リズムに合わせて行動計画を立てるようになった。
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- なるべく子供の生活のリズムを崩さないように外出の計画を立てる。万一ミルクでぐずってもすぐにあげられるようにお出かけセットは多めに用意する。
お出かけ前の授乳をしておく
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- 普段のお出かけは授乳室などがあるところに行く。お出かけの前に授乳するとご機嫌でお出かけ出来るので授乳してから毎回出発!
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- 短時間の外出なら授乳場所を考えなくていいけど、出発直前に授乳するようにしている。大きな商業施設の方が授乳場所が広かったり、おむつ台が何個もあったりするので、目的地の付近に施設があるか調べたりする。
グッズを活用
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- 赤ちゃん休憩室に個室の授乳室がなくてもケープやミルクを持ってると周りに気兼ねなく子供に飲ませられます。
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- ミルクとお茶の2つの哺乳瓶を持って外出しています。ミルクは1回分は既に作って、哺乳瓶ホルダーに入れて持って行ってます。
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- 授乳ケープは夫の実家に帰ったときなども使えてかなり便利。できるだけタイミングは合わせるけど、なかなかうまくはいかないもの。授乳室が相部屋の場合もあるので、露出が少なく済む服を着る。
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- 授乳がしやすい服装は、何よりも大切!妊娠中は、お腹が大きくても着れる服を重視してしまうけど、産後を考えると胸元にボタンがあるなど、授乳しやすい服を購入するのをオススメします。
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- 外出が思ったより長くなり子どもがぐずったときにケープがあればさっとおっぱいがあげられたので外出ストレスがなかった。
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- お湯、ミルク、哺乳瓶を持参することで、外出が不安なく出来ました。
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- 実際に使用しなくてもミルクと哺乳瓶があると気持ち的に安心できる。授乳できないので、ボタン無しのワンピースは避けた方が無難だと思う。
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- 授乳室のタイプが色々なので、授乳ケープはあった方が良いかなぁ~と感じており、購入検討中。
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- お宮参りでは長時間に渡ってしまうことも考え、ミルクと哺乳瓶を用意しました。結果短時間で済みましたが、心の余裕に繋がりました。
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- もし授乳場所がなくても、すぐにミルクを作れるように水筒にお湯を入れて準備していました。
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- 食事に行く際、外出ぎりぎりに授乳して、出先でぐずったらミルクをあげています。持ち物は一回分のミルクと保温性水筒で熱湯、ケープ。